女性が化粧をするときにノリを気にするように
・・とは違う気がするが
翻訳作業にはノリがかなり影響する
進むときは1ファイル2ファイルと手掛けられるが、駄目な時は1行と進まない
なにより問題なのは翻訳ソフトだけでは一辺倒なので
ネットの翻訳サイトを複数利用している
ネット=脇道寄り道帰り道と来たもんだ
いろいろ巡回したのち気が付けばいい時間
「あ、もうこんな時間、今日はやーんぺ」となってしまうのだ
先に進みたくて訳を急ごうとする時ほどこんな調子になってしまうんだな、これが!
かつて「インディージョーンズ」のコミック本を翻訳している時も
途中展開の中だるみが嫌になって
先に進めようとするんだけどなかなか進まない
吹きコマ一個やっただけで力尽きたこともあったもんだ
昔授業でならった文法などお構いなしに
ネイティブの方は適当な文章を作ってくれる
まーこれは同じ日本人でも変な文を
書いたりしているので人のことなど言えないが^^;
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